各国通貨に金利の設定がある

メタトレーダー

現在は日本円やアメリカドルは金利が0%のため関係がありませんが、各国通貨には金利の設定があります。外貨預金で金利を稼ぐ原理と同じです。それがFXの場合、1日分づつ加算されて行きます。現在ではオーストラリアドル(豪ドル)あたりで1日1万ドルあたり70円程度加算されます。1万ドルの証拠金は最低400ドル(4万円)あたり週500円の金利 夢膨らまして400万円の証拠金で週5万円!なんて机上の空論を展開しそうです。

 

が、FXは通貨の変動が常に起りますので、先月102円だった豪ドルも、現在91円程度と11円の下落。400万円の証拠金で100万ドルの取引きをし、週5万円の夢の金利生活で20万円を獲得の代りに、損失が1100万円となってしまいます。実際には99円〜98円あたりで証拠金の許容範囲を超えるので、強制的に決済されるか、追加証拠金(追証)を支払う事となります。

 

レバレッジを使うという事は、ハイリターンを狙う方法で、ハイリスクと言う「夢の代価」を差し出す事でバランスが取れています。

 

学ぶ事でハイリスクを軽減

スワップ金利は日本時間の4時を起点として1日分が支払われます。朝3時59分に豪ドルを買うと、4時を過ぎれば1日分の金利が支払われます。1万豪ドル×0.0065円=65円 6月28日終値 売値90.624 買い90.664 と0.04円売値と買値の差があるため、買った瞬間でも400円のマイナスという事を知らないといけません。

 

逆算すると1万豪ドルの取引手数料は400円と考えた方が整理が付きやすいかもしれません。金利差(65円) スプレッド(手数料)400円 を頭に入れて置きましょう。また、外貨預金と違い、即時解約(正確には反対売買)が行えるので、予測と違った動きで、損失が拡大しそうな時は、速い対応が行える点がFXの良い所と言えます。

 

更に手元資金が少ないと言う方は、レバレッジを使い小資金で大きな取引を行うことも利点と言えます。株式では信用取引でしか行えない「売り」も、FXは行えますので「下がる」と思ったら「売り」、下がりきったところで買戻し決済と言う手法も有効に使えます。

 

取引ルールを覚えてから取引を始めても遅くはありません。相場は逃げません。が、相場から退場させられる人は多く存在します。

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